上司が「部下のモチベーションを上げられない」
管理職の方はみんな悩まれています。責任感があり誠実な方は特に悩まれる傾向が強いです。話を聞いてみるとみなさん同じような事を仰います。「ビジネススキルを身につけてやっと一人前に仕事ができるようになったと思ったら、部下が出来て気がついたら管理職になっていた。マネジメントスキルを身につけて、ビジネスのマネジメントはだいぶできるようになった。でも心理については学んだことがないので部下の心のマネジメントができずに困っている」
管理職のよくある悩みTOP5
- 「部下のモチベーシヨンを上げられない。」
- 「年上の部下の接し方がわからない。」
- 「女性の部下の接し方がわからない。」
- 「チーム内の雰囲気が暗い。」
- 「職場にメンタル不調者がいる。」
自分なりのやり方では上手く行かなかった
ほとんどの管理職の方は勉強熱心で、ビジネス書を沢山読まれています。でも残念なのが「コレをやってみてダメだったから、次のアレをやってみよう」となっていることです。みなさんのお仕事もそうだと思いますが、新人がテクニックを付け焼き刃で真似しても成果が出ないように、マネジメントも本を読んで真似しても成果は出にくいです。とはいえスキルの習得には時間がかかるものです。通常業務の合間で新たな時間を作るのも難しいでしょう。そこで短時間で成果が出やすいのが心理学と言葉の力です。
採用してみた手法TOP5
- 「褒めて伸ばす」をやってみた
- 「みんなでポジティブ」をやってみた
- 「コーチング」をやってみた
- 「愛をこめて叱る」をやってみた
- 「テンション系朝礼」をやってみた
勇気づけの心理学
「チームの底上げをしたい」多くの管理職がそう思っています。部下を鍛え直すと思うとかなりの時間が必要になってきます。そこで発想の転換をして欲しいのです。「部下達は本当に力が無いのか?」「力を持っているのに本領を発揮できていないだけではないか?」弊社の研修は勇気づけの心理学。相手に寄り添って背中を押し、ポテンシャルを発揮させる言葉の力です。たった4つのフレームを穴埋めするだけなので、当日の研修だけでもかなりの成果が期待できます。体系化された手法を学ぶことで、成果は必ず上がります。心理学と言葉の力を使ってやる気を引き出す。それがPEPトークです。