PEP★TALKER浦上大輔です!
【日本一ペップが飛び交う小学校】
ペップトーク実践モデル校である高槻市立丸橋小学校のペップ授業を視察に行ってきた
まずは階段に337ペップが貼ってある。一段一段上るたびに目に入りペップな気分になる
5年生のクラス、ミチティブ先生が登場
「ペップ先生のペップ先生がみんなのために丸橋小学校にきてくれました!」
子どもたちがざわつく中、クラスには自称日本一ペップな小学生の男の子が大きな声で挨拶をする
クラスは校長先生と隣の中学の校長先生も見学
「エリート勢揃いやな」と一番後ろの男の子が呟く(笑)
授業はペップコミュニケーション
A君とB君がサッカーをするかドッチボールをするかで意見が食い違い、最終的に「もういい💢」となってしまった会話を題材にその時の気持ちを😁😠で表現する
そこでミチティブ先生は言う
「A君とB君の共通のゴールは何かな?そしてこの会話が😁で終わるようにするためにはどうしたらいい?」
子どもたち「一緒に遊ぶ〜」
ミチティブ先生「どんなふうに?」
子どもたち「楽しく遊ぶ〜」
ミチティブ先生「じゃあ最後が笑顔になるように新しい会話を作ってみよう」
そしてできたペップな会話を子どもたちが披露!
その会話の中に出てくるペップな言葉を子どもたちが見つけ黒板に書いていくとすぐに黒板はペップトークで埋まる
授業とは別に子どもたちはペップカードを集めている
ペップカードは各先生が違う種類のカードを持っていて自分の好きなものを書いていくことができる
ペップスポーツ→サッカー
ペップ食べ物→カレーライス
など
1枚書いてはいろんな先生に見てもらい新しいカードをもらう
先生はその時カードを見てペップ
子どもたちは自分が好きなもの、大切にしているものを好きだと言いそして認めてもらう体験をし、自己肯定感を高めていくのだ
コミュニケーション能力は、当然ながら社会に出ても要求される欠かせないスキルである
経団連が発表した「新卒採用に関するアンケート」によると企業が採用者に求めるのは、「主体性」「チャレンジ精神」「協調性」「誠実性」と答えた企業は40~60%だったが、「コミュニケーション能力」は82%と突出して重視されている
子どもたちのコミュニケーション能力はどこで磨くのか?家庭そして学校、地域・・
まずはもっと大人が変わる必要がある
いかがですか?
丸橋小学校のような学校が増えたらすごいと思いませんか?
【ペップ変換vol.29】
⭐️昨日のお題「ラグビー準々決勝の南アフリカ強敵」
ペップ変換
「今までやってきたことを試す絶好のチャンス!」
「こんなに強い相手と戦えるステージに自分たちはきた!!」
4STEP PEP(ドクターXさん)
❶受容
決勝トーナメントまできた気分はどうだ?最高だな
確かに南アフリカは確かに強い
❷承認
しかしW杯の舞台では日本が勝っている
そして俺たちの本当の敵はオールブラックスだ
❸行動
ジャパン・スマート!
俺たちらしいラグビーをしよう
❹激励
最幸の舞台でラグビーできることに感謝!
あと3試合一生に一度の時間を楽しもう
ベストペップ賞
山Pさん
「あと3回勝てば優勝!」
⭐️今日のお題「テレビが壊れて見れない😰」
【今日のペップ動画】
習慣化するにはまず何から手を付けた方が良いと思いますか?
習慣化する行動に目が行きがちですが、実はタイムマネージメントが重要です!
「意外に知らない習慣化のコツ(2/3)」
HAVE A PEP★DAY
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